いくつからでも、始められるプログラミング。学生さんも大歓迎!

どんなに、難しいと思うプログラミングも、基礎からちゃんとやれば理解できます。

小学校プログラミング教育を、文部省は進めています、
これは、やり方を間違えなければ誰でも、プログラミングの基礎は理解できるということです。

4か月から6か月の期間で、下のような線の上をたどって動くロボットとプログラムを完成させて楽しんでみませんか。

最初の取り組みとして、2回ぐらいの勉強会で、下のような、3つのLEDを交互に点灯させる、プログラムを題材とします、実行すると下のような動きをします。


上記のプログラムを下に書いています。
パッと見る「とっつきにくい」「わけがわからない」「無理できない」と思ってしまうのかもしれませんが、簡単な約束事を覚えれば、初歩の英単語が並んでいるだけです。
すぐに理解できると思います。
しかし、調べるのも大変ですので、その部分を勉強会として実施すれば、ご理解いただけると思っております。将棋や囲碁 そして 陶芸を学ぶ感覚で一緒にやってみませんか。

import machine
import utime

led1 = machine.Pin(3,machine.Pin.OUT)
led2 = machine.Pin(4,machine.Pin.OUT)
led3 = machine.Pin(5,machine.Pin.OUT)
while True:
led1.value(1)
utime.sleep(1)
led1.value(0)
utime.sleep(1)

led2.value(1)
utime.sleep(1)
led2.value(0)
utime.sleep(1)

led3.value(1)
utime.sleep(1)
led3.value(0)
utime.sleep(1)

下記が今回使う、マイコンボードです。
下記セットで、11/18現在、2500円程度(LED数個付き)


ノートPCで、プログラムを書いてこのマイコンボードを動かすのです。
このほかに、部屋の温度を測るとか、別にモーターを付けて、動かしてみる等、色々とプログラミングして、動作させながら、学んでみましょう。

「やってみようかな」と思われた方は、秋葉台自治会もしくは、ふれまちの事務所までご連絡頂くか、野島迄(nozima@nozima.net)メールで、お問い合わせください。

文字を表示させてみる!

音をならしてみよう!

カラーで図形を描いてみた。